MA導入前の準備 その2 「クラウドサービスと個人情報の取り扱い」
マーケティング・オートメーション(MA)プラットフォームの導入を競合企業よりも早く実現することは、差別化施策として先行者利益をえる上で重要です。しかし、MAプラットフォームの多くがクラウドサービスであるがゆえに企業内での調整が長引くケースをよく見かけます。
特にB2Cビジネスで、個人情報や購買履歴をクラウドサービスに保管することが社内ポリシーに違反するケースがあります。クラウドサービスが存在しなかった時代に策定された個人情報取扱規定であるので当然のことになります。
解決策として、クラウドサービス利用を念頭に置いた個人情報取扱規定の見直しが必要になります。その際、社内の経営層と個人情報の管理部門が柔軟性のある対応ができるか、または、保守的な対応になるかで、MAプラットフォーム採用の是非が変わってきます。
MA導入を検討される際は、是非個人情報の取扱規定についても検討されることをおすすめします。